ゴルフスイングとスコアメイク

ゴルフは飛距離の勝負ではない

ゴルフはスコアを競うゲーム

最初に、アマチュアゴルファーのみなさんに宣言しておきたいとと思います。それは、ゴルフはスコアで勝敗が決するスポーツだということです。スコアカ一ドに記入するのは飛距離ではなくスコアなのは当たり前のこと。いくら280ヤード飛ばしても、大叩きしてスコアを崩しては何にもなりません。

ショートホールで9番アイアンを使ってグリーンを外すプレーヤーよりも、6番アイアンで堅実にグリーンを捕らえるプレーヤーのほうが上位に来るスポーツなのです。こんな言うまでも無いことが、意外に理解されていないようです。別な言い方をすれば、ゴルフは途中の過程ではなく、最後にでるスコアという結果がすべてなのです。

スコアカードには「ナイスバーディー」とか「バーディー逃しの惜しいパーセーブ」などという書き込みはしません。数字ですべてが評価されるスポーツなのです。

アマチュアプレヤーの場合、特に気をつけるべきことは、飛距離を伸ばそうとすればするほど、大きなミスショットに直結してしまうということです。当然余分な力みがゴルフスイングに入リますし、そんな心理状態ではスムーズなゴルフスイングがかなうはずもありません。飛距離も反対にロスしてしまう結果になることが目に見えるようです。

しつこくもう一度宣言しておきます。ゴルフは飛距離ではなく、スコアの優劣を競うスポーツなのです!
是非、ゴルフスイングの基本・最前線も参考にしてみてください。

ゴルフスイングは簡単?

ゴルフクラブを初めて手にした時、目の前にある止まっているボールを打つなんてことなんか簡単だと高をくくっていませんせんでしたか。テニスや野球、ソフトボールなどの経験者は、特に止まっているボールを打つなんて難しいはずも無いと思っていた方が多いのではないでしょうか。

ところが、実際にゴルフスイングしてみるとヘッドがむなしく空を切り裂くだけで、ボールは1ミリたりとも動いていない。こんなゴルフ人生のスタートを切ったゴルファーも多いのではないかと思います。ただ、運動神経がある程度優れている人は、何度かボールを空振りするうちにもコツをつかんでいくうちに、なんとかそれらしいゴルフスイングができるようになっていきます。そして、まずまずボールも前に打てるようになるものです。

トレーニングを積み重ねるうちに、こうして何だかわからない自己流のゴルフスイングがいつの間にかできあがってしまうものなのです。残念なことにこの場合、スコアも100前後から全く進歩しない初心者レベルのゴルファーが圧倒的に多いのは、自己流のゴルフスイングで自分のやりたい放題でゴルフを続けてきたからということが、大きな原因かもしれません。

特に最初から「飛距離を出すぞ」という意識が強く働き過ぎると、悪いゴルフスイングが身についてしまうばかりではなく、ゴルフにとって一番重要な要素のひとつの「リズム」も崩してしまいます。つまりは、ゴルフスイングを上達するためには自己流ではなく、基本を本格的にマスターして、スコアが伸びてこそ初めてゴルフプレーがエンジョイできるものなのです。